本日已生

中2ー13

ミス:0

8:54

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4月振り返り

今月、らくだプリントをやらない日はなかった。

4月のすべてのプリントが検算を行うものだった。

 

プリントをする前にお酒を飲んでしまったり、

人との待ち合わせ前にプリントをしていて途中で終わってしまったり、

検算をやらなかったりした。

しかし、プリントはやる。

 

そのすべてを記録用紙に書く。

 

とても集中できる日も、そうでない日もある。

しかしそれに一喜一憂していてもしょうがない。

まずはどんな時でも、今の自分をそのまま見てみること。

その日の自分はその日にしか立ち現れない。

そう考えると、

”毎日の中に今日がある”

というより、

”今日は今日でしかなく、その今日が結果として、毎日として続いている”

という感覚が鮮明になる。

この表現が正しいかどうかはさておいて、私はこっちの方が”ラク”だと感じる。

 

自分の努力ではどうしようもないことなんて山ほどあるから。

私の場合、気圧に変化があると花粉症の症状とともにだるくなる。

職業柄、嫌がっても4月の忙しさは毎年のようにやってくる。

忙しくなりがちな4月からは逃げれられないなら、

少なくとも、忙しそうな顔をしないようにはできる。

睡眠時間を確保することはできる。

そう考えるとやれることは限られている。

その限られている当たり前のことをコツコツとやることがとても重要だということがわかる。

しかし、これがなかなかできない。笑

 

らくだのプリントを毎日やるためには”努力”や”意思”ではなく、

”工夫”だと思う。

この工夫は一つの方法論ではない。

皆違うライフスタイルの中でらくだを毎日やっていくことに対する工夫は皆違う。

この工夫をしていくことが、

変えられること

変えられないこと

を見分けることにつながると思う。

 

(まだまだあるけど)

おわり