計贅生活

高校6

 11:30

ミス:7

-----------------------------------------------------------------

240rakuda.hatenablog.com

こちらのブログにもあるように、人は様々な人と関わり合いながら生きているから、自分でどれだけ努力したってどうにもならない事がたくさんある。

旅行で考えてみれば、

電車が動かなくなったり、

楽しみにしていたお店が閉まっていたり、

急に雨が降ったり・・・

どれだけ準備したってどうにもならないことがある。

人は常に誰かの力の借りて生きているし、

僕らは地球に住んでいるから、雨に怒ったって仕方がない。笑

 

その中で、

「1日・1枚のプリントをやる。」

という自分の選んだ行動が、誰かから・何かからどれだけ影響を受けるだろうか?

(受けていると感じているだろうか?)

 

私の職場はコロナウイルスの影響で、生徒と関わる時間が減っている。

そのために時間があるのでプリント学習は、工夫をせずともやれている状態だ。

「やらなきゃ・・・」

というアタマの反応もなく、プリントが今日もできた。

朝起き、身嗜みを整え、掃除をし、誰かのために働き、ご飯を作り、ご飯を食べ、本を読み、ビールを学び、見たい映像作品を見れる。(後半は私の趣味・・・)

これらを自分のペースでやりつつ、誰かと共有できたりすれば、言葉もない。

この当たり前そうで、とてもつもなく贅沢な生活をするにも、適度な努力が必要で、

何かに追われるように生きていれば、この当たり前も楽しむ事ができないこともしばしば。

 

話が逸れたが、いろいろ影響を受けながら生きているとはいえ、生活の仕方を選んでいるのはやはり自分だ。

1日一枚のプリントをやることも生活の仕方次第では難しくないのではないだろうかと思う。

1日一枚のプリントが自然にできる生活こそが贅沢なう上に、その人の自然な生活なのかもしれない。