絶妙時間
中2ー34
13:35
ミス:5
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[6月振り返り]
らくだメソッドは1日1枚やっていくと、
必ずできるように作られている。(と思っている。)
「いやいや出来ないことだってあるでしょう!」
と言いたくもなるが、
出来るか出来ないかを決めるのは、本人だ。
また、出来るか出来ないかを証明するにしても、
諦めたり、途中でやめるとどちらも証明することが出来ない。
自分が出来ないことを証明するためにもやり続ける必要があるからだ。
私自身、「え、このプリントクリアできるようになるの?」
って思うことは10回以上あった。
10枚以上のプリントをやることもあった。
しかし、出来るようになる。
私は職業柄、自分でプリント教材などを作ることもあるため、
必ず出来るようになるこの教材が不思議でしょうがない。
1枚のプリントを自分で調べてできるようになるのはそんなに難しくない。
「分かる。」ことは難しくはない。
しかし、らくだプリントには時間がある。
1枚のプリントで時間を設定し、
「できる。」の基準を作ることは簡単ではない。
この時間がとんでもなく絶妙でなければ、
出来ると出来ないの境をさまようことはないだろうから。
平井さんがどれだけの時間と実践を用いてこのプリントを作ったのか。
考えても想像できない・・・
いや、考えたくもない。笑